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228回:最近のクリーニング事情
2015年3月6日/ 12:00 AM JST
1.クリーニング支出減による売上減:低価格衣料品の増加による使い捨て、家庭洗濯機での処理増、仕舞い洗い減。
2.高齢化による廃業の増加:零細業者では売上が悪く、後継者を養成できない。継承がうまく行かず、後継者が異業種へ転出。
3.繊維商品の変化によるトラブル増:新合繊からの色流れ、ポリウレタン樹脂の劣化、ナイロン製品に用いられる分散染料のNOxガス変色、皮革使い製品からの移染、風合い変化、シミの浮き出し、色調変化。
4.新たな取り組み:ネットやマスコミ(TV)を利用した集荷、靴、カバンクリーニング、その他、皮革製品の自家処理、リフォーム、シミ抜き技術の研鑽。
桑野富夫氏(大阪府クリーニング研究所所長)
